看護部 | 医療法人 和光会 一本松すずかけ病院

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看護部

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一本松すずかけ病院 看護部紹介

当院の看護スタッフは430床の精神科、 44床の一般内科、
精神科デイケア(大規模)・ショートケア・デイナイトケア、24台の人工透析機を有した血液透析センター室、 外来に配置され、夫々の部署が求める役割に沿ってケアを提供しています。

精神科病棟

8看護単位ある精神科病棟は、急性期状態で入院してこられる患者さんおよび不安定な状態が続いている患者さんが中心となっている病棟、慎重な回復過程が辿れることを大切にしている病棟、精神障害を持ちながら高齢となり多くの人の手を必要とされる患者さんや認知症中心の患者さんの病棟と、機能分化を図りつつ患者さんの病態に沿える看護を目指しています。
身体疾患同様精神科領域においても疾病構造の変化がみられます。
特に青年期前期の発育課程の課題を抱えられた方々やうつ病圏の方々、嗜癖の問題を抱えられた方々など、炭鉱閉山からかなりの時が経ち、
人口減少を来たしてきている田川市においてもその傾向は変わりがありません。

内科病棟

内科病棟は亜急性期型の病棟としての役割が求められています。
近隣の総合病院からの急性期を脱しながらも、入院治療を必要とされる患者さんの受け皿としての機能と、精神科病棟で合併症を併発された患者さんの身体的治療の場としての役割を担っています。
精神科病院として内科病棟の存在は心強いです。

血液透析センター

血液透析センターは隔日で外来患者さんと入院患者さんに対応しています。
入院患者さんは精神障害を抱えながら人工透析を受けておられます。

外来

外来は精神科プラス内科一般の患者さんがご利用くださり、精神科の患者さんに対応しながら一方で内科の患者さんへの対応が求められています。
今年の4月以降、外来待ち時間の短縮・患者さんの利便性の向上を目指して予約制を導入し、始めています。
さらに外来看護師が外来待合室に出て直接患者さんにご意見を伺っています。

看護部長からのメッセージ

加速する少子高齢化と人口減少は医療や介護の専門性と分業化をさらに進めています。今、精神科看護に求められることは何なのでしょう。時代がどんなに変わろうと精神科看護とは人が人を看て、聞いて、感じて、・・・五感を屈指して「人が人を看る」ことの一言に尽きると考えます。患者さんという「ひとりの人間」に対し、看護師という「ひとりの人間」が対峙することこそ、 精神科看護の本質ではないでしょうか。そして、看護の根幹をなすもの、それはいつの時代でも人に対する思いやりと優しさです。 病気を診るのではなく人を看る、精神科の看護師に何よりも求められる資質は「人が好きであること」です。

看護師のやりがいは、患者さんとの関わりの中で生まれます。それは「ありがとう」と言われた瞬間であったり、他には見せないとびっきりの笑顔をみせてくれたときであったり、誰とも話さない患者さんが自分だけに話してくれたときだったり、どれもいたって些細なことかもしれませんが、そこにやりがいを得られることこそ「人が人を看る」看護の原点であると思います。また、患者さんだけでなく、看護する側の人間が大切にされなければ良い看護は提供されません。私たちは看護者が心身ともに健康で笑顔で働き続けられる職場環境と患者さんがしっかり治療できる環境作りを目指しています。そして少しでも多くの患者さんやご家族から「この病院でよかった。きてよかった。」と思っていただけるような、看護の提供をこれからも心がけてまいりますので、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

看護部長 藤瀬 一裕

看護職員の現任教育

4月に法人本部が行なう新人教育終了後、新卒者・新入職者達は病棟ではプリセプターのサポートを受け臨床現場に馴染んでいきます。
新卒・新入職者は卒後教育1年目として年間2回の卒後3年目は年1回の丸1日を費やした集合教育を受けます。
卒後4年目以降は(今年度は)9つのグループに分かれ『 患者物語を聴こう−傾聴体験 』というテーマで講演を行っています。
また、月1回ですが、プロセス・レコード(看護課程分析表)検討会を行なっています。
事例提供者にプロセス・レコードを基に全体像モデル・立体像モデルを作成してもらい、検討会参加者で患者さん像を共有し、 看護の方向性を見出すという作業を行っています。一事例3ヶ月掛けてというスローペースですが、 患者さんの人生を想像しつつ患者さんの思いを確かめ看護を点検していく作業は、看護をしていく喜びを体験させてくれます。

医療安全管理委員会、院内感染防止対策委員会、褥瘡対策委員会、安全衛生委員会には看護スタッフによる下部委員会を設けスタッフレベルで委員会として求められる実際的な活動を行なっています。
あらゆることが教育であり学習であるというスタンスでケア・業務に取り組んでいます。

学資金貸与制度について

医療法人和光会では、看護学校へ進学予定の方、
または通学中の方へ学資金貸与制度を実施しています。
希望される方は電話にて当会(人事担当)までお気軽にご連絡下さい。

目 的 熱意のある看護学生を育成し、将来精神科看護の志を有する学生に対して学資金を貸与します。
対象者 看護学校(大学・短期大学・専門学校・専攻科)へ通学中、
あるいはこれから入学する方。
学資金額
[ 奨学金 1ヶ月 5万円 ]
奨学金は貸与を受けた期間、看護師として当会に勤務すれば返済の必要はありません
[ 貸付金 50万円まで ]
入学時に必要な金額をお貸しします。
(10万円単位 :限度額50万円)
返済は必要です。(勤務後分割返済)
募集受付 随時受付けております。年度途中からでも可能です。
お問い合わせ 医療法人 和光会 本部
人事担当 吉田・正木
住所:田川市大字夏吉142番地
TEL :0947-46-5588
FAX :0947-46-0311
MAIL:honbu_jinji@wakoukai.or.jp
医療法人 和光会 一本松すずかけ病院 〒825-0004 福岡県田川市大字夏吉142番地
外来受付 / 受診・入院のご相談 / お問い合わせ(代表)
TEL 0947-44-2150 FAX 0947-44-8251